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Q&A
●吾妻小舎は登山者のためだけの山小屋ですか? 登山者のみならず、観光系旅行者にも高地の山小屋泊をお楽しみいただきたいと考えております。これから山登りを始めたい方や、写真撮影や星空が好きな旅行者、一人旅女性の方、日帰りカフェ利用のお客様、外国人旅行者など幅広いマーケットからのお客様にご利用いただきたいと考えています。そして吾妻小舎はLGBTQフレンドリーな宿でもあります。
●吾妻小舎は避難小屋としての冬季開放をしていますか? 公的に設置されている避難シェルターなどと違い、吾妻小舎は民間の施設であり、行政からの避難小屋としての業務委託や金銭的補助などは受けていないため、避難小屋としての開放はしておりません。あくまで民間のビジネスとしての宿泊施設です。
●吾妻小舎には車で行けますか? はい。山小屋ですが、磐梯吾妻スカイラインを通ってお越しいただけます。吾妻小舎付近に5台くらいの駐車場がありますが、満車の場合は兎平駐車場に車をとめてください。また、スカイラインは夜間・昼間問わず路面凍結すると通行止めになります。秋の日没後の到着は通行止めで山に上がれない可能性があります。
●携帯電話は通じますか? 吾妻小舎は背後の桶沼が障害となっているため電波状況が非常に悪いです。ビジターセンター付近はドコモ、auが入りますがソフトバンクは入りません。その他の携帯キャリアの電波状況はわかりかねます。
●電話予約とネット予約どちらがいいですか? パソコンやスマホの操作ができる方はネット予約をお願いいたします。 お電話での予約・問い合わせは、聞き間違いが起きやすいことと、予約控えがお客様の手元に残らないなどの問題があります。また、吾妻小舎には固定電話がありません。 0241-23-8757におかけになった場合、裏磐梯の旅行会社Bandai Toursにつながっており、吾妻小舎現地からの返答ではないことをご理解ください。そのため、内容によっては即答できない場合があります(今そちらの天気は?今から行って荷物だけおいていいですか?など)。なお、4人以上でのネット予約には割引がございます。電話予約の場合は割引がありません。
●じゃらん、楽天などで予約はできないのですか? OTA(オンライントラベルエージェント)に参画する予定はありません。ぜひこのサイトからの予約をお願いいたします。
●食事の提供はしていますか?提供時間は何時ですか? 夕食と朝食は3日前までのご予約でおつくりいたします。3日を切っている場合は食料をお持ちください。 夕食は18時から、朝食は7時から8時の間で提供しております。 ※食事提供場所と相部屋ドミトリーは同じ空間ですので、任意の時間に変更することはできません。 ※お弁当の提供は現在しておりません。 ※自炊用にカセットガスコンロはありますが、電子レンジ・冷蔵庫などの用意はございません。
●山小屋で生ビールは飲めますか?お酒の持ち込みはできますか? 夕方5時よりBarにてクラフトビール販売しております。その他焼酎や日本酒、ウイスキーやカクテルなども提供しています。 お酒の持ち込みはできます。持ち込み料はいただきませんが、空き缶や空き瓶はすべてお持ち帰りいただきます。 また、どんなに盛り上がっていても夜9時には消灯します。
●蛇口の水は飲めますか? 飲めます。水筒に詰めていただいて問題ありません。吾妻小舎の水は桶沼が水源の軟水です。お湯が必要な場合はお申し付けください。
●寝袋やシーツを持参する必要がありますか? 寝具は布団、掛布団、枕、毛布ならびに枕カバー、掛布団カバー、シーツのご提供となりますので、寝具持参の必要はありません。
●タオルや歯ブラシはありますか? タオルのご用意はありませんのでご持参ください。使い捨て歯ブラシは100円で販売しています。
●テレビは見れますか? 見れません。 テレビありません。 テレビいりません。
●トイレは洋式ですか。汲み取りですか。 お客様の快適性向上を目指し、福島市の補助金制度を受けられたことから、汲み取り式から洋式簡易水洗トイレにリフォームいたしました。
●入浴施設はありますか。 お客様の快適性向上を目指し、福島市の補助金制度を受けられたことから、このたびシャワー室を1か所新設しました。1か所のみですので、皆様で交代でご利用いただくため、時間の調整を各自お願いいたします。また、環境保護のためご持参のシャンプーやコンディショナーなどは使用できません。備え付けの全身用シャンプーをご利用ください。なお、多量の電力を要するため、ドライヤーは設置しておりません。タオルはお持ちください。
●近くに日帰り温泉施設はありますか? 近くとは言えませんが、 鷲倉温泉高原旅館、車で19分(13.8km)10時-15時 高湯温泉共同浴場あったか湯、車で25分(15.7km)9時-21時です。 営業日などのお問い合わせは各施設へお願いいたします。
●何か持っていく必要があるものはありますか? 日本人、外国人問わずお住いの住所記載のある身分証明書をご持参ください。チェックイン時に連絡先電話番号とともに記録をいたします。同時に山に入る方は登山予定をお伺いいたします。
●キャンセル料はいつから発生しますか? 違約金(第6条第2項関係) 契約申込人数(一般7名まで)の場合、 契約解除の通知を受けた日 3日前0%、2日前50%、前日70%、当日・不泊100%を徴収。 契約申込人数(団体8名以上)の場合、 契約解除の通知を受けた日 10日前50%、7日前70%、前日90%、当日・不泊100%を徴収。 ※事前決済をされていない方には、キャンセル料のお支払いをPayPal経由でお願いしております。 ※地震、噴火レベルの災害時とスカイラインが通行止めになった場合(物理的に山小屋に行くことができなくなった場合)は直前でもキャンセル料は免除いたします。悪天候(雨、雪、強風)は3日前には予想ができることと、体調不良、子供の発熱、身内の不幸、車の故障、道中の事故などに関してはお客様都合になり、違約金発生期間内であればキャンセル料が発生しますのでご理解ください。 ※キャンセル連絡はこのページの下部にあるお問い合わせフォームよりお願いいたします。
●ロッカーや貴重品入れはありますか? ロッカーや貴重品を預かる場所はありません。相部屋ドミトリーの荷物置場は就寝場所の棚です。貴重品以外で山登りに必要のない荷物は山登りされている間お預かりすることができますが、鍵のかかった場所での保管はできません。
●荷物を事前に山小屋に送ることはできますか? できません。郵便屋さんも宅配業者さんも山小屋には来ませんので、手紙も含め郵送物は発着共にできません。
●靴の泥を落とせるところはありますか? 外に水道の蛇口がありますので、そこで靴の泥は落としてください。
●バイク・自転車を軒下に駐輪できますか? 雨をしのげる軒下や、バイク・自転車を収納できる倉庫やガレージはありません。シートをお貸しすることはできますが、軒下・室内保管はできませんのでご了承ください。
●キャッシュレス決済はできますか? 衛星通信の接続ができている時に限り、クレジットカード、交通系(Suicaなど)、Quick payなどキャッシュレス決済ができます。通信の状態が悪い時は現金でお支払いいただくか、時間をおいてお会計をお願いすることがあります。
●登山道の整備状況を教えてください。 周辺の代表的な登山道、遊歩道の状況はお伝え出来ますが、草刈りの状況や大雨の後の状況などの整備状況については、浄土平ビジターセンターまでお問い合わせください。
●初めて浄土平に行きますが、軽いトレッキングはどこがおすすめですか。 吾妻小富士と桶沼散策や、鎌沼散策がおすすめです。もう少し負荷をかけたいなら、一切経山や東吾妻山登山がレベルアップに最適です。 宿泊の方で多い行程は、1日目東吾妻山登山、2日目一切経山登山というコースです。 散策程度の初心者コースでも高地の自然の中を歩きますので、しっかりとした靴を履くこと、夏でも肌の露出のない格好をすることなど野山歩きの基本は押さえておきましょう。
●吾妻小舎から各目標物までの所要時間を教えてください。 浄土平ビジターセンターまで片道20分、吾妻小富士周回して戻ってくると1時間40分、鎌沼周回して戻ってくると2時間40分、一切経山まで片道1時間40分、東吾妻山まで片道2時間10分。いずれも徒歩による所要時間で休憩時間は含みません。
●吾妻小舎の手前にある施設(建物)は何ですか? 浄土平キャンプ場の管理棟として建てられたものですが、現在キャンプ場の受付は吾妻小舎で行っているため、この管理棟は常時使用していません。学校団体などの研修場所、アウトドアイベントなどでの利用をご検討の方はビジターセンターまでお問い合わせください。例としてアウトドア用品メーカー主催でキャンプ場と管理棟および吾妻小舎を利用してお客様参加型の新商品PRイベントなどの企画など面白いと思います。2023年は野営場の利用促進にも微力ながら吾妻小舎は頑張りたいと思っています。管理棟視察希望の方はお知らせください。
●吾妻小舎の営業期間は? 積雪状況に寄りますが、2024年は5月上旬から11月上旬を予定しています。
●新型コロナウイルスへの感染予防対策は? 建物入口、流し台、食卓、トイレにアルコール消毒液を設置しています。相部屋ドミトリーは詰め込まないよう予約時の最大人数を10名に制限しています。食卓テーブルはグループ毎に分ける努力をしていますが、一人旅の方が多い時は相席となる場合があります。マスク着用に関してはお客様の意思にお任せいたしますが、しばらくの期間は着用・非着用の方が混在すると思われますのでご了承ください。
●東京からですが宿泊してもいいですか? コロナウィルス蔓延中はよくいただいた質問です。休業や自粛要請が行政から出ていない状況で営業をしているかぎり、県別で宿泊をお断りするようなことはいたしません。福島県は東日本大震災で手痛い風評被害を受けました。その教訓から私どもで都道府県による人の判断をすることはありません。重要なことは、熱っぽい、だるいなど体の調子のすぐれない方は、県内外問わず宿泊をご遠慮ください。山の上に診療所はありませんし、救急車もすぐには来ません。
●AEDは備えてありますか。 キャンプ場受付業務委託の関係で浄土平ビジターセンターより貸与されているAEDが1台吾妻小舎にあります。山小屋には基本スタッフ1名しかおりません。有事にはお客様のお手をお借りすることもあると思いますのでご協力をお願いいたします。
●吾妻小舎は何名のスタッフで運営しているのですか? Bandai Tours金光弦太が運営責任者であり、栗田純一が吾妻小屋ロッジの常駐スタッフです。金光は普段、裏磐梯・曽原湖畔にあるアクティビティ施設BLG(キャンプ、カヤックレンタル、裏磐梯日帰りツアーなど)に常駐しているため、吾妻小舎のスタッフは通常、1名だけです。夏休み、紅葉シーズンなどお手伝いいただける方はご連絡ください。高校生、大学生、留学生、在日外国人の方は特に大歓迎です。山が好きな方、ぜひご応募ください。
*お問い合わせフォーム*
お問い合わせは下記にご入力ください。後ほどご返信いたします。
お問い合わせ送信後は一旦以下の内容のメールが自動送信されます。
「吾妻小舎お問い合わせを承りました。Thanks For Getting in Touch Azumagoya Lodge」
もしこのメールが来ていない場合は、こちらからお客様へメールができない状態を示しており、お客様の入力したアドレスが不正確、携帯のアドレスがパソコンからのメールを拒否しているなどの原因が考えられます。再度受信可能なアドレスでの送信をお願いいたします。
なお、電話番号を記載されても、こちらから電話をおかけして回答することはいたしません。